地域の魅力を創り出す! げんき大崎プロジェクトによる活動の紹介と和歌山県海南市下津町大崎の暮らしをお伝えします

インタビュー【第1回】 | げんき大崎代表 山中誠也さん

げんき大崎代表の山中 誠也さん

げんき大崎代表の山中 誠也さん

 

2017年2月に開催された大崎ウインターピクニックの様子

2017年2月に開催された大崎ウインターピクニックの様子

 

開会の挨拶をする山中代表

開会の挨拶をする山中代表

普段は作業手袋の製造販売業を営んでいる山中 誠也さんは、代々大崎で暮らす家系を持つ生粋の大崎人。
大学時代は、大阪まで4年間通学した時を除いて生まれてからずっとこの大崎の町で暮らされています。

──げんき大崎が作られたきっかけを教えて下さい。
げんき大崎を起ち上げたきっかけは、少子化により廃校になろうとしていた大崎小学校を少しでも長く続けることがきっかけでした。
残念ながら廃校となった現在では、私自身が大崎でこれからも住み続けることができるような所であり続けて欲しいとの願いで、げんき大崎メンバーと共に盛り上げています。

──ずばり、大崎の魅力は?
温暖で海、山がありゆったりと過ごせるところ。

──今回「移住」や「大崎の暮らし」を特に中心テーマとして取り上げていますが、どんな人に来てもらいたいですか?
出来ることなら大崎で子育てをしてもらえるような若い独身世帯又はご夫婦の方ですね。
仕事は問いませんが、大崎に活気をもたらしてくれるような方だと大歓迎です。

──大崎を将来どんな地域にしたいですか?
過疎化、少子化は免れられないでしょうから、そんな中でも各世代が続いていけるような地域であって欲しいです。
人数は少なくても、住民同士が互いにゆったりと繋がった関係で、生活できるような持続可能な地域を目指していきたいですね。


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