地域の魅力を創り出す! げんき大崎プロジェクトによる活動の紹介と和歌山県海南市下津町大崎の暮らしをお伝えします

インタビュー【第3回】 | げんき大崎メンバー 辻岡節子さん/西木幸子さん

左:辻岡節子さん 右:西木幸子さん

左:辻岡節子さん 右:西木幸子さん

 

西木幸子さん

西木幸子さん

 

辻岡節子さん

辻岡節子さん

 

早朝からキビキビと動く大崎の女性たちのエネルギーは見ているだけで元気をもらえそう

げんき大崎メンバー
辻岡節子さん。西木幸子さん。

普段は専業主婦でげんき大崎、かざまちのメンバーとしても活動されている西木さんは嫁いできて50年。辻岡さんは52年大崎に住んでいるそう。

──都会から離れた大崎で暮らすにあたって、やっぱり不便な部分もありますか?
田舎だから、足りないものはもらったり、逆に余っていたらあげたりなど助け合いができるので、実は生活でそれほど困ったことはないですよ。
ただ風邪をひいたときなどは近くの町まで行かないといけないので、その点は少し困ることも。

──大崎って本当に魚や海藻が美味しそうですね。
実は、魚料理がそこまで好きでなかったんです。それが「かざまち」に来てから魚料理が得意なメンバーに調理方法、食べ方を教えてもらうことですっかり魚好きになりました。
大崎で食べる魚が本当に新鮮で美味しいですね。

─大崎にはどんな人がやって来てほしいですか?
若い人にぜひ大崎に来て欲しい。
この町に無いものは時々車で買い物に行くのですが、ここには無いチーズやパンが作れる人が来てくれたら嬉しいですね。


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