地域の魅力を創り出す! げんき大崎プロジェクトによる活動の紹介と和歌山県海南市下津町大崎の暮らしをお伝えします

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資源ごみの回収

ごみカレンダー画像 (Unicode エンコードの競合)
げんき大崎で、設立当初から取り組んでいる取り組みが「資源ごみ回収」
海南市のゴミ収集日とは別に、毎月第一月曜日をげんき大崎の資源ごみ回収日と決め、指定された場所にアルミ缶、鉄くず、段ボール古紙を区民の皆さんの出してもらえるよう呼びかけ、回収業者に引き渡しています。
その資源ごみの販売代金等で、区民の皆さんにごみの分別回収により積極的に取り組んでもらえるよう「ごみカレンダー」を作成し、毎年全戸配布しています。
これは、大崎地区の一般のごみ回収日、資源ごみ回収日が印刷された大崎区限定のオリジナルカレンダーで、ごみの収集日が分かりやすいと好評です。
また、残りの資金を自主財源として、げんき大崎は食の体験メニュー等、他の活動を行ってきました。

地域文化の継承事業

げんき大崎は、地域の暮らしの魅力のひとつである、地域に伝わる伝統行事のサポートを行っています。

<秋祭り>

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大崎地区では、毎年10月20日に氏神の稲荷神社の秋祭が行われます。
稲荷神社は旧大崎小学校の運動場に隣接しており、
小学校が閉校となってからは、この秋祭りの宵宮が大勢の区民が学校に集まる数少ない機会です。
そこで、少しでもこの機会をもりあげようと、区民の皆さんが秋の夜長を楽しめるイベント企画・運営をげんき大崎がお手伝いしています。

このほかに、小学校の伝統行事「遠泳」のイベント実施、かつて夏の行われていた「盆踊り」の復活に取り組んだ年もありました。