地域の魅力を創り出す! げんき大崎プロジェクトによる活動の紹介と和歌山県海南市下津町大崎の暮らしをお伝えします

自称和歌山のエーゲ海!? 青空と海がよく似合う町

都市から離れ、山の中をくねくねとしばらくドライブすると、これまでと全く異なる景色と町並みが表れます。まるで映画の世界に出てくる港町のような穏やかでエメラルドグリーンの美しい海を持つその場所は、大崎の人曰く「和歌山のエーゲ海」と自称するほど不思議な空気感を持った場所です。

自然によってできた小さなUの字型の湾口には、寄り添うように家が並んでいます。
主な産業は海運業、漁業、わかめ養殖業、農業(みかん栽培)などで栄えてきました。
周辺には、小さな子供でも泳いで遊べる「白木浜」や、無人島「弁天島」が浮かんでいるため、当時小学校があったころは白木浜から弁天島まで泳いで渡る「遠泳」が毎年恒例の行事として行われていました。
海と山の恵みとアクティビティを身近に体感できるのもこのエリアならでは。


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